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両親への反省と成功の関係













こんにちは、NAOMIです。


今日は少し、不思議なお話をしたいと思います。


テーマは

「両親への反省と成功の関係」

~力を100%発揮するために必要なこと~



「え? 親のこととビジネスって、何の関係があるの?」

以前の私は、そう思っていました。


でも40代になって出会ったある言葉が、

私の人生を大きく変えたのです。


それは、

「両親のどちらかを否定していると、力が半分しか出せない」

という言葉でした。


正直、最初は意味がわかりませんでした。


実は、私は20代の頃、両親の営む建設関係の会社で

リフォーム部門で働いていました。


当時、営業、見積書の作成、現場監督、

集金、お客様のアフターフォローまで、

ほとんどすべての仕事を一人で任されていました。


けれど、乳飲み子の子育てをしながら

男性優位の建設業界で働くことは簡単ではありませんでした。


男性に負けないように

残業をし、土日も働いて、周りに認められようと

頑張れば頑張るほど

私は子供がいることにわずらわしさを感じたのを覚えています。


すべての同僚が敵に感じられて、人間関係にも悩んでいました。

最後は会社を「逃げるように」父母の会社を辞めてしまいました。


辞めた時、私は、父母に守ってもらえなかった・・・。

と思いました。

とても悲しかった。

その経験は大きなトラウマとなりました。


その後、起業して新しい事業を始めました。

私は私を苦しめた両親を憎んでいたと思います。


くやしさと両親を見返したい想いで仕事に打ち込みました。

1年後には1000万円を稼ぐことができましたが

その利益もあっという間に散財しました(笑)


最初はうまくいくのに長続きしない。

そんなことを繰り返していました。


「どうして私は、あと一歩のところで続かないんだろう。」


そんな苦しさを抱えていたある日、

一人で映画館へ足を運びました。


観たのは『ファインディング・ドリー』

青いおさかなちゃんが主人公の物語です。











この物語の主人公は、

重度の健忘症(すぐにいろいろなことを忘れちゃう)を持つドリーが、

はぐれてしまった両親の住む家を探す旅に出るのです。


あるとき、海を泳いでいると

ドリーは大好きなキラキラした貝殻を発見します。

喜んでいると、ちょっと先にも大好きなキラキラ貝殻が落ちています。

「きゃぁ、私の大好きな貝殻がここにもある!」と言って

貝殻が並べられた道をたどっていくと

ついにドリーは、愛すべき両親の住む家にたどり着くことができました。


その時、ドリーは知るのです。

父と母は、いつかどの方向からでもドリーが

両親の住む家に戻って来れるように、

放射線状にドリーの大好きな貝殻を並べ続けていたことを。



私は、その場面で涙が止まりませんでした。


「私の両親も同じだったんだ。」


そう気づいたのです。


私は小さい頃、壁に蛇口をつけたら水が出る

と本気で信じているような、

ちょっと不思議な子どもでした(笑)。


直感や感性だけで生きていた私に、

父と母は建設業という現実の世界を通して、

ロジカルに考える力を教えてくれました。


さらに、私は子育てをしながら

男性社会の建設業で苦しみながら働いた経験があったからこそ、

後に女性が女性であることに誇りを持ちながら

働ける場所が作りたいと私は思い、

女性のためのNPOを立ち上げる情熱につながりました。


当時は辛く、厳しく感じていたことも、

私が人生の使命を見つけるための

両親の「愛」だったのだと気づいたのです。


私は、すぐに父の携帯に電話をして

父と母にこれまでの間違いを泣きながら謝りました。

父も電話口で泣いていました。

電話した後の私は、心につかえていたものがとれて

すっきりしていたのを覚えています。


それから一週間もたたないうちに

不思議なことが立て続けに起きました。

新しい仕事が決まり、事務所が都内に移ることになり

引っ越しが決まりました。

とんとん拍子に物事がスムーズに進み始めたのです。



もちろん、これは私が親を許したから成功した、

という単純な話ではありません。



潜在意識には「主語」がない、とよく言われます。

他人と自分は別のもののように見えて一体なのです。

父や母を否定していた私は、

実は自分自身の一部も否定していたのだと思います。


私たちは、父と母の両方から命を受け継いでいます。

特に近しい関係ほど、縁が深く 傷も深く感じます。

両親を憎んでいた私は、他人を傷つけているようで

自分自身を傷つけていたのです。


本来私たちは、ぴかぴかの愛に満ちた存在で

エネルギーに満ちています。

そこに憎しみなどが、カサブタのように覆うと

エネルギーが出にくくなります。

すると、なぜか運も悪くなるし、うまくいかなくなるのです。



だからこそ、親との関係を見つめ直すことは、

否定し切り離してしまった自分自身を癒し

本来のぴかぴかの自分自身を取り戻すことにつながっていくのだと

このときに、はっきりと知ることができました。


ビジネスというと、集客や売上、マーケティングの話が中心になりがちです。


もちろん、それも大切。


でも、本当の意味で人の役に立つ仕事をしていくためには、

自分自身と向き合うことが欠かせません。


自分の人生を愛せるようになると、

人を愛する力も増していきます。


「誰かの役に立ちたい」


その想いや情熱が、

商品やサービスを生み出し届ける力となって

いくのだと思うのです。



もし今、

・頑張っているのに結果が続かない。

・なぜか自信が持てない。

・いつも同じところでつまずいてしまう。


そんな思いを抱えているなら、一度だけ考えてみてください。


「私の両親は、私に何を残そうとしてくれたのだろう?」


すぐに答えが出なくても大丈夫です。

その問いが、あなた自身の人生を見つめ直すきっかけになるかもしれません。




今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


あなたの人生が、あなたらしく花開いていきますように。



 
 
 

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