落ち込んでもすぐ立ち直れる力を得るには?
- 事務局 ワクビズ
- 7 日前
- 読了時間: 4分
こんにちは
わくビズ NAOMIです。
みなさんは、レジリエンスという言葉を聞いたことがありますか?
レジリエンスとは、困難や逆境に直面してもへこたれずに立ち直り、
適応しながら成長する心の回復力や柔軟性のことを言います。
最近、心の回復力(レジリエンス)に注目が集まっています。
なぜなら、現代は、予測困難な変化やトラブル、
災害、パンデミックなど前例がない事態に出くわすことが
多くなったからです。
未来を予測することが困難な現代においては、
「現状を維持するための努力」ではなく、
「変化によって受けるダメージを吸収し、
成長につなげられるような努力」が必要になってきます。
現状を維持していれば、めったに失敗しません。
しかし、新しいことをしたら、たいてい失敗します。
新しいことは変化だからです。
ところが、失敗をしたくないために、現状維持をしてしまうのが
人間の弱さです。
こうした前例のない事態に直面したときに
まったく新しい選択肢を考えだし
勇気をもって挑戦しなければならなくなった時
「失敗を引きずらない圧倒的なメンタルの強さ(レジリエンス)」は、
予測不能な現代において最強のスキルとなります。
失敗は、新しいことに挑戦するから起きるのですが
失敗を前提に何度でも挑戦できるタフさこそ、
新しい事態に適応するための能力として
「レジリエンス」が重要視されているのです。

人がストレスを受けた時、通常は落ち込みます。
いったんネガティブな気持になりますが、
レジリエンスが高い人は、回復に多くの時間を要しません。
では、レジリエンスを高めるには、どのようにしたらよいのでしょうか。

自分の軸
自分の軸を持っていることです。
唯一無二の個性をもった自分を大切にすることです。
自分の軸とは、生き方の指針、
人生で大切にしたいものは何か?
何のために生きているのか。
といった、自分なりの寄って立つ場所を持っている人は強いです。
自分の個性を否定せず、不完全なところも含めて
まるごと自己肯定することでもあります。
自己認識
自己認識(じこにんしき)とは、自分自身を深く理解することです。
自分という性格、思考のクセや、
判断軸となる価値観、行動のパターンなどを知り、
それが他の人にどのように影響を及ぼすのかを理解する能力です。
柔軟性
柔軟性とは、状況や前提が変化したときに既存のルールに縛られずに
「別のやり方もあるのでは?」と問い直したり
いろんな視点から物事を見て、
最適な答えを探す、しなやかな発想力です。
感情の切り替え
完璧主義の人は、失敗やミスを引きずってしまいがちです。
そのため、完璧主義である人は、
気持ちの切り替えが苦手な場合が多いです。
また、何事もネガティブにとらえてしまう人は、
悪い部分ばかりに目がいってしまい、
自分自身を責めることがあります。
その結果、自己肯定感が低下して、
マイナスな感情にとらわれ続けてしまうでしょう。
悲しいことと、うれしいことは同時に考えることができません。
マイナスの感情をいったん棚上げしたり
好きなことに気持ちを集中させたり
深呼吸をして心を整えたりします。
深呼吸は脳を落ち着かせ、
感情をコントロールしやすくなります。
自分の感情をノートに書きだして
客観視するなどして感情を切り替えます。
ポジティブ思考
ポジティブ思考とは、物事の良い面に目を向け、
現実を受け止めながら前向きに行動する思考法です。
起きた出来事について、マイナス面ではなく、
プラス面へ目を向けるようにすることです。
ものごとにはプラスとマイナスの両面があります。
落ち込んでいる時は、マイナス面ばかりに目が行きがちです
しかし、必ずプラスの面も隠されていますから
それを探そうと意識してみるのです。
最も効果的なポジティブ思考は感謝です。
今回は、嫌なことが起きたけれど、
これは、きっと神様が自分を成長させるために起こした
ことなんだ。
失敗も成功。うまくいっても成功。
だから、嫌いな相手にも感謝、できごとにも感謝。と
感謝の気持ちを意識することで、
脳内の神経伝達物質であるドーパミンと
セロトニンの分泌が促進されます。
これらは「幸せホルモン」とも呼ばれ、
気分を向上させる効果があります。
理想
最後に理想です。
小さなことにとらわれると、
人はどうしてもマイナス感情に引っ張られて
どんどん落ち込んでしまいます。
そんなときに、
私はそもそもどんな理想を叶えたかったんだっけ?
と、長期視点の理想を思い浮かべることによって
小さなできごとが気にならなくなってきます。




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