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人間関係がラクになる魔法

8月16日
読了時間: 5分


わくビズのNAOMIです。


突然ですが、こんなことに悩んでいませんか?


・相手の誘いを断るのが苦手


・忙しすぎて、いつも時間がない


・強い人につい押しきられてしまう


・相手に待たされることが多い


・期待に応えようとして、無理をしてしまう



「もっと上手に人付き合いができたらいいのに」

そう思っているなら、もしかすると必要なのは、

コミュニケーション能力を高めることではなく、「境界線を引くこと」かもしれません。



■「いい人」ほど、境界線が苦手

私たちは、長い人生の中で、


「人に迷惑をかけてはいけない」


「頼まれたら応えなければ」


「嫌われたくない」


「相手の気持ちを考えなくちゃ」


「私さえ我慢すれば丸く収まる」


そんなことを、知らず知らずのうちに身につけています。



特に50代になると、仕事でも家庭でも地域でも、

「自分がやらなければ」と背負ってきた経験がたくさんあります。

でも、その優しさが、いつの間にか自分を苦しめているとしたら……。


一度、「境界線」を見直してみるタイミングなのかもしれません。



■境界線=バウンダリーとは?

心理学では、自分と他者との間にある境界線を

「バウンダリー(自他境界線)」と呼びます。

これは、


・自分の時間


・自分の感情


・自分の価値観


・自分の責任


・自分の人生


と、


「相手の時間」


「相手の感情」


「相手の価値観」


「相手の責任」


「相手の人生」


を区別するための、心の境界線です。



たとえば、

「今日は予定があるので、お引き受けできません」


これは冷たい言葉でしょうか?

いいえ。

自分の時間を、自分で大切にしているだけです。



「私はそういう考え方ではありません」

これも、相手を否定しているわけではありません。


相手には相手の価値観があり、私には私の価値観がある。

その違いを認めることも、境界線です。



■境界線がないと、どうなる?

バウンダリーが曖昧になると、


「本当は嫌なのに引き受けてしまう」


「人の仕事まで抱えてしまう」


「自分の感情を我慢してしまう」


「周りの期待に合わせて生きてしまう」


「相手の機嫌に、自分の気分まで左右される」


ということが起こりやすくなります。



そして、気がついたら、

「私はこんなに頑張っているのに、誰もわかってくれない」

という苦しさにつながってしまう。


でも、ここで大切なのは、

「相手が悪い」

とすることではありません。



まず、

「私はどこまでが私の責任で、どこからが相手の責任なんだろう?」

と考えてみることです。



■「断る」は、人間関係を壊すことではない


50代からの人生は、これまで以上に


「何をするか」だけではなく、

「何をしないか」

を選ぶことが大切になってきます。



頼まれたことを全部引き受ける必要はありません。

すぐに返事をする必要もありません。

相手の期待を、すべて満たす必要もありません。


「少し考えてからお返事します」

「今回は難しいです」

「そこまではできません」

「私はこうしたいと思っています」


そんな小さな言葉から、境界線は始まります。

そして不思議なことに、


自分の境界線を大切にし始めると、

本当に大切にしたい人や、本当にやりたいことに使える時間が増えていきます。


■境界線は「壁」ではありません

ここを間違えないことも、とても大切です。

境界線を引くというのは、


人を遠ざけることでも、冷たい人になることでもありません。

むしろ、


「私は私。あなたはあなた」


と認めることで、相手を一人の人間として尊重できるようになります。


相手の問題を全部背負わない。

でも、必要なときには手を差し伸べる。

自分を犠牲にしない。

でも、人を思いやる。

このバランスが、心地よい人間関係をつくります。


■今日からできる「境界線」の練習

まずは、ひとつだけ問いかけてみてください。


「私は今、本当はどうしたい?」


誰かの期待ではなく。

「こうするべき」でもなく。

「嫌われないため」でもなく。

自分の心に聞いてみる。


そして、もし「NO」なら、

「NOと言ってもいい」

と自分に許可を出してみてください。


最初から上手に断れなくても大丈夫。

境界線は、一度引いたら終わりではありません。

人との関係の中で、少しずつ調整していくものです。


■人生後半は、「自分の人生」を生きよう

50代は、これまでの人生で培ってきた経験や知恵を、


もう一度「自分のため」に使い始める時期です。


誰かの期待に応える人生から、

「私はどう生きたい?」

を軸にする人生へ。



そのために必要なのが、


自分の時間を守ること。


自分の感情を大切にすること。


自分の価値観を尊重すること。



そして、

「ここから先は、あなたの領域」

と境界線を引くことです。



自分を大切にできる人は、


人との関係も、もっと自由になります。

無理して好かれなくてもいい。

全部背負わなくてもいい。

断ってもいい。

違ってもいい。

そして、自分らしく生きていい。


そんな「心地よい人間関係」を、


50代から一緒につくっていきませんか?



わくビズは、

心とお金の両輪を整えながら、自分らしい人生と仕事をつくっていく女性のための実践型起業コミュニティです。



今日、ひとつだけ。

「私は本当は、どうしたい?」


自分に聞いてあげてください。


そこから、あなたらしい人生の境界線が始まります。

わくビズで、一緒に「自分の人生」を生きていきましょう。


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